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2008年8月11日 (月)

モンティ・ホールの考察

 つづき

 やってはいけない事

・ 青本にも書いてある事で、賭け事にとって最も重要な事なのだけど、それは、一度に大きく賭けてしまう事だ。

 最初は1万両を賭けるのだ。そして、資金が20万両に増えたなら、掛け金を2万両に増やします。

 これは、なかなか辛いです。資金が倍になるまでかなりの時間を費やします。問題はここを辛抱できるかです。

・ モンティ・ホールの場合、必ず途中でハズレの扉を開いてくれます。最初選んだ扉から選択を変えないのであれば、確率は1/3で損益レシオ1:1ですから、絶対に勝ち目は有りません。

 それで、最初に選ぶ扉を固定して、途中それを変えたならば、確率は2/3に上がると説明では書かれているのです。ぼくは、この時点では1/3の確率が1/2に上がっただけだと思うのですが・・・・・

 あとで、この説明の意味がわかります。

        ********

 それでは、どうすれば確率が上がるのでしょうか sign02

 確率が上がり、賭け方を間違わなければ、地味で面白くはないのですが、その方法を繰り返す事により確実にコンスタンスに勝つことが出来ます。

 本当に地味です。 本当に面白くは有りません。

          *

 確率を上げる

 それで、このゲームを10回ほど続けるとハズレの多い扉と当たりの多い扉がはっきりしてきます。

 こんな感じです。

    1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回    

扉A  ×  ×  ×  ○ ×  ×  ×  ×  ×  ○

扉B  ○  ×  ○  × ○  ○  ○  ×  ×  ×

扉C  ×  ○  ×  × ×  ×  ×  ○  ○  ×

 つぎにする事は、ハズレの多い扉を選択します。この場合、最初に扉Aを選択します。

 BかCのどちらか一方のハズレの扉を開いてくれるので最後に残った扉に変更すればよいのです。

 弱い銘柄は捨て(最初に扉を選び後で変更するから、最初に選んだ扉は捨てた事になります)、強い銘柄を出来るだけ選ぶように心がければよいのです。

大事な事はここまでに破産しない事です。

 多分速度は遅いですが確実に資金は増えていく事でしょう。

 資金が増えるに従い掛け金も増やしていきます。

        ********

 しかし、40回も続けると必ず何処かで流れが変ります。多分

 その時、むきになって損を取り戻そうとロットを上げてはいけません。それをすれば破産するのは直ぐです。

 10万両から50万両にするのに40回掛かったとしても、ここでプッツンして10万両を賭けつづけたら5回の連敗で破産してしまいます。

 本当にあっという間です。

 ここは、初心に戻り、ロットを少なくし、またどの扉が弱いのかを観察するのです。

 確率を上げて、賭け方(ロットの大小、または損益レシオ)を守る事です。(面白くは有りません)

 一度試してください。

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