2008年4月25日 (金)

デートレ ルール

 ほぼやり方が固まってきた。

ルールの変更

・ 前日の移動平均の傾きによって買いで入るか売りで入るかを決める。

・ 資金設定を当初200万としていたが、各銘柄毎に100万を割り当てる。取引株数は1銘柄100万を超えない範囲とする。検証結果の記録も初期資金100万円に統一する。

・ 1日の損失額は1トレード当り、1万円を超えないように、株数で調整する。

・ LC幅はその時の下ひげ、上ひげの平均値の何倍かを最適化して決める。

        ********

移動平均の傾きでどれほどトレンドを捉えることができるのかsign02

面白いことを思いついた。

もしも、トレンドを的確に捉えていたなら、LCはなくても良いのではないか。

5711 マテリアルで試してみる。 期間は2007/1/1から今まで

 1000株  手数料 500円  LC なし 

運用日数 320日
初期資産 1000000 円
最終資産 1594500 円
取引回数 319回
勝率 55.8%
純損益率 59.45%
日率換算利回り 0.15%
月率換算利回り 3.02%
年率換算利回り 42.93%
シグナル発生頻度 100%
最大ドローダウン 8.31%
年率ボラティリティ 16.14%
年率シャープレシオ 2.66
プロフィットファクター 1.46
ペイオフレシオ 1.16
年間営業日数

245

損益曲線

5711_lc_2

黄色線が買いの損益曲線、水色線が売りの損益曲線

ピンクがそれを足したものトレンドが上昇の時には買いが、下降の時には売りが働いていることが分かる。

 持合でトレンドの無いときは凹みはしないが、利益の伸びが少ないことが分かる。

LCなしなら、勝率が55%となった。1000株取引ならLCがなくても多くて3万位の損失ですむようである。

        ********

 LCを下ひげ、上ひげの平均値の2倍にしてみると.。金額にして10円ぐらいのLCになります。

運用日数 320日
初期資産 100.00 円
最終資産 147.91 円
取引回数 319回
勝率 48.59%
純損益率 47.91%
日率換算利回り 0.12%
月率換算利回り 2.53%
年率換算利回り 34.94%
シグナル発生頻度 100%
最大ドローダウン 6.28%
年率ボラティリティ 14.23%
年率シャープレシオ 2.46
プロフィットファクター 1.39
ペイオフレシオ 1.47
年間営業日数 245

 LCを置くことにより、勝率は下がりました。その代わり1日1万円の損失に抑えることが出来ます。損失を計算することが出来ます。

 銘柄によって結果は異なりますが。いくら検証結果が良くてもきついLCの物は使いにくいし。またルールはシンプルな物の方が使う易いでしょう。

 つづいて色々な銘柄を検証します。run

        ********

 ところが何時ものように、他の銘柄でしてみると、上のようには上手くいかない。

 今回の検証は、実運用に出来るだけ近い条件でしている。

 実際とシステムでのシュミレーションとの違いを挙げてみよう。

 ・ 手数料

 ・ スリッページ

 ・ 自分の気持ち

 ・ LCを 極端に狭く取れない。

 ・ 資金のすべてを投入できない。

 ・ その他のマイナス要素

 これらの点を考慮に入れると、年率換算利回りは40%から20%に落ちてしまう。

 要するに、年率換算利回りは100%、勝率80%の高価なシステムが有ったとしても、実運用には色んな問題があって検証通りには出来ないのだ。

 カーブフィッティングしているとか、システムの検証での成績よりも、そのシステムが実際に使えるのかどうかの方がよほど重要な事ではないかと、思うようになってきた。例えば、少し緩めのLCをとるとか、極端に悪い勝率の物は避けるとか。シンプルな作りであるか。など

 商材としてシステムを売っている者は、勝率とか、利益率の高さを競うけど、そんなのは簡単に作れる。その点は騙されないようにしないといけない。問題は他にあって、自分にとって使いやすいか、使っていて、心がやすまるシステムであるかだ。

 

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2007年12月23日 (日)

取引コスト、ポジションサイズ。

 検証を続けているといろんなことが分ってくる。そして次なる問題も出てくる。

idou03で、今まで決めたルールは、参入と手仕舞いのルールだ、それだけでは投資ルールとして不十分である。ポジションサイズを決めないといけない。それと問題点は同じ銘柄であっても、期間によって株価は違う。マテリアルにしても2002年は200円もあったし今年の7月には700円を越えていた、今はそれが500円を割っている。当然ポジションサイズは変えなければならない。

 それに、スリッページ、手数料を利益から引かねばならない。仮に2年間で株価と同じ利益を上げるシステムが有ったとする。1株当たり200円の時は200円、400円の時は400円、600円の時は600円でもそれから手数料(1円、実際にはそれより少ない)を引かないといけないし、スリッページ(2円)も引かなければならない。それで、各取引に対し3円は引く必要がある。

 2年間で60回取引すれば180円は検証結果より引かねばならない。(僕の今の検証結果は1株当たりの値で、これらのコストは引いていません。)

 全て1000株の取引にしたら、200円の時は20円しか儲からない。600円の時は420円儲かる。つまり、200円の株を1000株のポジションではいけないことが分る。

 200円の時は3000株取引すれば同じ420円の儲けは得られる。これは定額のポジションの考え方だ。全ての1取引を60万円に合わせるのである。しかし定額のポジションには問題がある400円の株を1500株買うことは出来ない。

 そこで、自分の許容範囲(これは人によって違う)を平均損失で割ってポジションサイズを決めることが出来る。

 ポジションサイズ=許容範囲(3万)÷平均損失(6円)

           =5000株

となる。

ようするに、参入と手仕舞い、と取引コスト、ポジションサイズ、取引回数をいつも考えて取引をしないといけない。これらを含めて初めて投資ルールとなる。

取引コストの面から考えると60回の取引で、100円の株価の時、少なくとも30円の利益が出せないといけない。600円株価の時、少なくとも180円の利益が出せないといけない。

取引コストを検証結果に入れると勝率も利益も悪くなります。

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2007年7月 9日 (月)

トレンドに付いて行くには

つづき

 1819太平工業の06.10.13からの自分の実際の取引とストップ率変動型の結果が良く似ている。

 そしてLCなしのProgre02は青本・タ-プ博士の考え方に近いと思います。

Hi11Hi12Hi13 06.10.13から07.2.6までずっとHOLD手数料1000円を引いて36万の儲け。

でもこの真似は出来ない。

早く利益確定して結果を残したいし、下がれば不安になります。

Hi01_1 この図の左側は変動型のサインと、右側が実際の取引き。

実際にも10月16日に329円で思いきって新規参入しています。このときにはまだ売買指示シートは有りませんでした。売買サインよりワンテンポ速く動いています。このときは感が冴えていました。

変動型は11/14に中途半端なところでストップに掛かっています。

実際の取引きは上がるのを確認しながら買い増しをしています。いつもは買い増しは失敗します。

Hi02

 2000株を 1000株づつ適当なところで利益確定し 最後501円で1000株買ったため475円で2000株離す。(水色は失敗)

 失敗にも負けず、しつこく12/14に519円で1000株買っています。売買サインも同じところで出ています。2000株買うのはちと怖い。

 12/28 暮れなのでスッキリ利益確定して新年を迎える。

Hi03_1  年明けも見ていましたが他の銘柄を買ったので見送り。変動型はなぜか中途半端、途中で売って買い戻せばこの様な状態になります。日ごろの自分の取引きを見ているようです。でも最後の一個の負けは仕方がないかもしれません。

        ********

3個の比較

Progre02(LCなし) トレード1回 +36.0万

myトレード      トレード3回  +25.4万 

(1000株のみに修正、別に+9.6万) 3勝

これを足しますと、35.3万となり帳尻を合わせています。

Progre02(変動型) トレード9回  +10.9万

              4勝5敗

 面白い結果だと思います。変動型は人間の取引きに近いし、Progre02(LCなし)はロボットその中間でもっとパーフォーマンスの良いシステムは出来ないのだろうか。

 Progre02(LCなし)に自分を近づけないといけないのか、それは何か退屈なような気がする。

 実際の取引きでは大きなトレンドを3回に分けて付いて行ったとも言えます。

つづく

1819 検証結果 続き と後先になってしまいました、前の記事も読んでください。

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1819 検証結果 続き

 つづき

1819 検証

上昇トレンドでは素晴らしい成績でした。しかしその前に長い下降トレンドがありました。05.11.7(464)~06.07.19(256)

 このときに変動型が良い成績を出せば良いのだけど多分、同じような成績だろう。

Progre02(LCなし) トレード数13 -13.1

               1勝12敗

Progre02(変動型) トレード数13 -13.1

               1勝12敗

やはり同じ

裁量の私の場合、下降トレンドなので手は出さない。他に良い銘柄があるから。有る意味コンピュータはアホです。

またパラメータを変えればこの間もプラスに出きるかもしれません。

・・・・・・・・・

出来ませんでした。

次回 逆張り1:1 と細かく比較

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2007年7月 8日 (日)

再参入

つづき

 ストップが掛かって売った後いつも再参入で迷う、確かなルールがないのである。6330、5479、5711のように再参入が上手くいった時は儲かるし、上昇トレンドに付いて行けるのです。

 しかし失敗すれば高値掴みとなり今までの利益の吐き出しとなります。

 ある程度上がれば危険度も増します。見送るか再参入するかは今のところ感に頼っています。

          *

下がってからの再チャレンジも必要です。

 最近ではハニーズ、板硝子、が上方修正しました。売買サインはもっと前に買いサインが出ていたはずです。東芝プラント、共栄タンカー、太平工業などもそうです。

 それに2銘柄は上方修正前に上がっていましたね。上がっているのは判っていました。毎日チェックしていますから、でもインサイダでしょうね。

  下がってからの再チャレンジは問題ないです。売買サインを信じて買うか、止めとくかだけです。その時に投資資金が残っていなければ仕方ないです。ほとんどは気持ちの問題です。

          *

 問題は高値でストップに掛かりそこで一旦利益確定し、その後再び上がりだし再びそのストップを上抜いてきた時の再参入です。

 最近では5711マテリアルこのまま700円を越えて上がってしまえば手を振って見送るしかないのでしょうか。

 本当に上昇トレンドに付いて行くのは難しいです。こういう時こそタイトストップ(25円ぐらい、その人の好み)を入れて付いて行かなければならないかもしれません。

 本当に上がる時はタイトストップでも掛からずに上がっていくものです。

          *

 6461を売ったのですが、1916、8111も売って他の勢いの有る銘柄に乗り変えてもよいかもしれません。(でも損確定はいやだ-)

 時間的ルールがないのでこれも気分的な問題です。

つづく

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トレンドフォローの命題

 つづき

 今回の変動ストップ率のルール

 最初はLCを9%下に置く。

利益が9%こえればTSを5%に自動変更。

利益が18%こえればTSを4%に自動変更。

利益が24%こえればTSを3%に自動変更。

利益が27%こえればTSを2%に自動変更。

        *

としました。ところがこれでは上昇トレンドの1番美味しいところを付いて行くことが出来ません。

上のルールは利益を余り市場い返したくないという自分の気持ちをルールにしただけのものです。参考にはなります,天井で売り抜けようと思えば一時的には有効な手段です。

それをプログラムにしました。

        *

その結果 1819 太平工業

期間 2003/09/12~2007/06/29

       Progre02    Progre02

       (LCなし)    (TS率変動)

損益合計   584        164

PF       2.85        1.32

損益レシオ  4.20        1.61

勝率      40%        45%

平均損失   -10.2       -11.3

平均利益   42.9        18.2

トレード数    52         82

勝ち       21         37

負け       31         45

となりました

 トレンドフォローの最大命題は上昇トレンドにいかに付いて行くかです。

これでは3月の試みと同じ結果です。

さらに改良を重ねてみます。

改良点

ストップが掛かって売って、再参入した時にストップ率はTSのままであったのをLCの9%に戻すようにしました、しかし効果なし、ほとんど結果は変わりませんでした。

次に 2006.10.13~2007.02.06 の期間を私の実際の取引きと比較したいと思います。

つづく

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2007年7月 7日 (土)

Progre02とストップ

 つづき

 急きょ簡易版Progre02に変動率型ストップを組み込み検証してみました。

 結果はパーフォーマンスが落ちてしまいました。

原因を考えますと

* 上がりつづけている株を途中で売ってしまいますと、またそれより高いところで買い戻さなければなりません。

* 下手をすれば何度もそれを繰り返す。その間小さい損を繰り返す事があり信頼が揺らぐ。

* Progre02 そのものがストップ機能を持っていますので、銘柄によってはストップを置かない方が良い成績の場合があります。

* 幅の広いストップを置いても、それよりも高い位置でProgre02は売りのサインが出る。

* それではなぜLCを置くかといえば。LCが最後の防波堤だから。サインを無視した場合どこで売ったら良いか解からなくなるからです。

        ********

 それぞれの位置関係

          *

      株 価           (500)

      A T R         (3%程度)

 トレーディングストップ(TS)  (4%下480)

 Progre02 売りサイン (株価の動きによって動く)

      買 値          (@450)

      A T R         (3%程度)

   ロスカット(LC) (9%下、最初410、現在455)

    損失許容範囲       (390)

          *

TS,LCともに上がって行きます。けっして下がる事はありません。

LCは自分の許容範囲の少し上に置くのがベターだと私は思います。

TS,LCともにATRより外側(下)に置くべきだと思います。

TSを最後ATRより内側(上)2%にするのですがそのときは十分利が乗っていつ売っても良い幸運な時です。

後ほどこの検証結果を書きます。

結局最後の詰めはコンピュータ任せでなく、自分でTSを決めてやるべきで、1番幸せな時をコンピュータにさせるのは勿体無い、利益確定の楽しみとしても色々と悩みましょう。(こんな嬉しい悩みをしてみたい。)

つづく

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2007年7月 6日 (金)

トレーディングストップ

 幸運にも買値より9%以上、上昇した時、始めてLCからトレーディングストップに切り替えます。ストップ幅を5%ぐらいに狭めます。高値を切り上げるに従いストップ位置を上げていきます。

 このストップに掛からずさらに上がれば、ストップ幅をさらに狭くしていきます。最終的には2%ぐらいまで狭めます。

これが理想のストップなのです。でもシステムに組み込むのが難しい。

          *

 Progre02のストップはLCもトレーディングストップになっていますが。ストップ幅の率は手動で適当に変えなければなりません。(その人の好みで。)

 めったにトレーディングストップを使う状態にはならないのですが、最近では6月8日にこのストップを使っています。

 5479 (1000株)700円の高値より25円下がったところ675円で利益確定できました。しかし、買った途端に下がってしまい。ほとんどLCに掛かるところまでいきました。そこで良く辛抱が出来たと思います。そのときは損切りの覚悟をしていました。(ルールを守ったお陰だと思います。というより6万近くの損で、損切り出来なかった、というのが正直なところです。)

 6330 (2000株)782円の高値より17円下がったところ765円で利益確定、(実際には途中振り落とされました)

 5017 (100株)1845円の高値より50円下がったところ1795円で利益確定しています。

 トレーディングストップの幅も1‐R(2.5万)を意識しています。

          *

Progre02も改造して自動的にストップ幅を変えていくようにしなければなりません。3月に1度試みたのですが中途半端なところで終わっています。忘れてしまったのですが何か問題が発生したんです。まだデータが揃っていなかったという事もあります。記録を読み返し問題解決に当たります。

過去ログを読んでいたら行がずれていて読みにくいところが沢山ありますね。申し訳ありません。

つづく

     問題は再参入にあります。

次回 再参入について書きます

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許容範囲

 これには個人差があります。その人の気質、家計、資金量、投資経験、など、によって変わってくると思います。

 本には1取引きの損失許容量は資金の3%を越えてはならないと書いてあります。

 この考えを元にしますと、100万の投資資金の人は3万が損失限度となります。

 300万の人は9万が損失限度です。

 もし日ごろこの数字を越える損失の多い人はポジションサイズを見直すべきです。

 損失許容額が小さ過ぎるのも問題です。

 私の場合、チキンな性格なので2.5万円と損失許容額が極めて小さいです。やっと最近になって6万ぐらいまでは我慢できるようになって来ました。

これを式にしますと

100万の場合  1万 < 損失許容額 < 3万

300万の場合  3万 < 損失許容額 < 9万

となります。

 はじめは小さくて良いです。成功体験を積み重ね徐々に大きくしていきましょう。始めに大きく負けるとどうしても守りに入って損失許容額、LC幅を小さくし過ぎ小さい損を積み重ねることになります。

 チキンを克服する方法と言えば、1度にする取り引数を絞り、ロットも出来るだけ小さくしキャッシュポジションを大きめに取りココロに余裕を持たせます。損失許容額までは売らない(最初は1万)、と決めます。ブログ上で宣言するのです。

 そして成功体験を積み重ねるのです。徐々にロット、損失許容額を上げていきます。

 しっかりしたルールに守られている以上に恐怖心を持つ必要はないのです。リスクは最初に決めた1-R(最初は1万)、だけなのです。

つづく

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2007年7月 5日 (木)

ポジションサイジング

 自分の資金に対し何株買ったら良いのか。

これにも最適値があります。買い過ぎる傾向にありますと、資金の増減の振幅が大きくなり過ぎ最後は退場となります。少ないとなかなか資金が増えません。

 私は取引き当たりのリスクを一定にするために、許容範囲をATRで割ります。

 許容範囲÷ATR=株数

具体的に500円の株のATRが15円、自分の許容範囲が20000円としますと。

 20000÷15=1333

で1000株買えます。

ATRが大きいほどリスクが高いという考えで。仮にこの株のATRが20を越えてきますと最小単位が1000株の場合買えなくなってしまいます。その場合は資金を増やすか、自分の許容範囲を上げるかです。

 昨日ロスカットで書いた株数と違いますね。その時の状況に依っても変わってきますからここは幅を持たせておきます。

つづく

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ロスカット

 まず参入する前にその銘柄のATR(17日平均ボラ)を大体把握しておかねばなりません。

 500円の銘柄であれば3%ぐらいの15円とします。もし仮にストップを3%下485円に置けば、相場の弱い時にはほぼ100%掛かってしまいます。

 このATRをノイズと考えますとストップはこのノイズの3倍以上のところに置かねばなりません。

 ATR×3倍=9%(45円)

最初のストップは455円となります。

ここで問題になるのが自分の資金と自分の許容範囲です。

 自分の許容範囲 > 最初のストップ

の関係になるべくしたいのです。

 この考え方は2月の時点と大きく変わってきています。ただ2月の上昇時はトレンドがハッキリしていて狭い幅のトレーディングストップで良かったと思います。

もしも自分の許容範囲が2万とするなら、最小取引き単位が1000株の場合

 許容範囲(2万円) < ストップ(4.5万円)

となり、自分にはリスクが大きすぎると感じます。

この場合、最小単位が100株なら400株に出来ます。又は許容範囲を5万円にするか、諦めるかです。ここでも我慢が強いられます。

 買った途端に下がらず利益目標まで一気に上がれば何も問題はないのですがその確率は10%ぐらいです。

つづく

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2007年7月 4日 (水)

改めて投資ルールについて考える

 今週に入って、また月が変わって、我慢、我慢と呪文のように唱えてきました。

 それは、ルールを守るための呪文です。恐怖心、と欲望のため自分はなかなかルールを守れないからです。

 それでは投資ルールは儲けるためにあるのでしょうか、

ただ単に儲けるだけならルールがないほうが儲かります。

 投資ルールは儲けるためだけにあるのではなく、無駄な欲望を押さえ、恐怖心を出来るだけ少なくするためのものでしょう。

 良いルールであれば多少の増減はあっても安定的に資金が増えていきます。そしてそのルールによって守られているという安心感が得られるはずなんです。

 また、たとえ良いルールであったとしても、自分の資金量とか許容範囲がそのルールに合っていなければ安心感は得られません。

           *

 このブログの最初にルールについて書きました。そしてそのルールを基にシステム(Progre02)を作ってきました。でもそこに矛盾が生じてきます。パラメータの最適化です。パラメータを変えるという事はルールを変えるのと同じではないのだろうか。

 検証を繰り返す事によってパラメータの最適値も次第に判って来ます。自分の最初のイメージとの違いも出てきます。

 それで、パフォーマンスは上がるが自分には合わなくなるとか色々な問題も生じるはずなんです。

          *

 売買指示サイン以外のルール のまとめ 

 参入ポイントは何を使っても良いので(実際の僕の参入ポイントはボラティリティー・ブレィクが多い)売買指示サイン以外のルール について書きます。

 1. ロスカットのルール

 2. トレーディングストップのルール

 3. ポジションサイズのルール

 4. 1-R (許容範囲)のルール

 これらは安心して取引きするためのルールです。  

つづく

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2007年6月 7日 (木)

1-Rの意味

 今日はNYの下げもありGDで始まりました。

あらかじめ主力3銘柄のストップラインを高値より25円下に設定し身構えていました。

5711 655円、  6330 746円、  5479 649円

幸いにもそこまでは下がりませんでした。

ストップラインを割るまでは絶対HOLD

        ********

 デートレとは少し感覚が違うと思いますが、デートレの方は時間枠やストップの幅を変えてこの記事を読んでください。(東証一部をモデルにしていますので流動性の問題は考えていません)出来るだけデートレの立場も考慮して書いていこうと思いますが、間違っていたらお許しください。

          *

大雑把に言って投資期間とストップの関係は以下のように考えます。

 * デイトレの場合 前日のATRが40ティックとしてストップ幅はATRの0.1倍から0.3倍の4ティックから12ティックになります。

 * 短期中期の場合 高値の2%から9%で12ティックから54ティックになります。(ここは敢えてティックとさせていただきます。)

 * 長期の場合 54ティック以上、となります。

それで絶えずストップまたは1-Rリスクで守られています。

600円で1000株買ったなら、575円がLCです。それが1つのルールです。

目標値のルールは出来るだけ利益を伸ばさなければならないので決めていません。少なくとも2-Rの利益は欲しいです、できれば20-R(50万)。

時間枠もありません。

デートレの場合、それ自体が時間枠のルールですよね、もっとみじかい時間枠のルールを採用している方も居られるようです。

目標値はデートレの場合、必ず場中で売らないといけませんので必要です。(目標値のルール)

          *

それで、買った株が615円に上がり喜んでいたら今度は580円に下がったとします。

 あの時615円で売っていればと誰も思います。

575円を割らないにしても、それからなかなか600円を越えません。

だんだんと時が立つにつれ不安になります。

そして我慢できず585円で損切りしてしまうかもしれません。

そこをグット我慢できたとして、614円まで上がってきました、ヤレヤレという気持ちになって利益確定するかもしれません。

そして550円まで下がってしまったら。あそこで売ったのが正解だったと自慢します。585円で売ってしまった人も、やっぱりあそこで損切りしていて正解だったと言います。

          *

その逆に614円から600円を割らずに650円まで上がってしまったら

何であんなところで売ってしまったんだろうと2人は後悔します。

何が問題かといいますと。614円で売った人も、585円で売った人も始めに決めたルールを無視したのです。

ルールは575円の損切りです。575円の損切りが正解なんです。(ただこれには時間的ルールは入れていません。入れれば変わってきます)

もし違う、ルールが守れない、守っているのに儲からない、となれば、そのルールが悪いか、自分の資金量、自分の性格がそのルールに合ってないからです。また心が落ち着かない場合も、そのときは問題点を探してルールを変えるべきです。

          *

1-Rと言う明確なルールがなくとも人それぞれにここまで下がったら売ろう、ここまで上がれば利食いしようと決めておられると思います。それを仮に1-Rとします。

しかし±1-Rをなかなか抜けません売り方も、買い方も、身動きが取れません、不安と期待が交錯します。この時期が一番辛いのです売り方も買い方も同じです。それが3月4月でした。ぼくの3月4月の記事を見てもらえば分かるようにぼやきまくっていました。(あそこで離していれば利益が出ていたのにと)

そして幸運にも騰がってきました。辛抱の甲斐があったのです。

プラス1-Rを上抜けば売り方の負けです。買い方は嬉しくて溜まりません。利益確定する人が出てきます。でもトレンドフォローとしてはここでは離せません。(今朝のような急落の不安が1割、嬉しさ5割、後の5割は忍耐)

目標はあくまでもプラス2-R以上なんです。これが出来ないと損小利大の取引が成り立たないんですよ。

          *

そしてデイトレの場合、時間的制約がありますから、残念ながらこのようには行きません。

 ここからは僕の私的な感想なので間違っていましたらごめんなさい。

それでデイトレの場合、2-R以上の目標の代わりにATRの0.5倍から2倍に目標値を置きました。

LCはATRの0.1倍から0.3倍に置きます。つまりLCの5倍に利益目標を置くのです。

一旦参入すればLCに掛からない限り絶対に利益目標まで手仕舞いしません。ずっと我慢です。

僕の考えが間違っていればごめんなさい。でもこれが僕の損小利大のルールなのです。

        ********

今日の結果  

    平均   PF(万円)

6/7   18053   340.1  +5.1

6330 東洋エンジ 779   +12  2000株  

5479 日金工   697   +24  1000株

5017 AOCHD  1828  +32   100株

これでストップ値が上がり損はなくなります。

つづく

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2007年3月11日 (日)

トレーリングストップのルールを明確にする

 ストップ率を固定した(手動で変えられる)トレーリングストップはすでにExpect01に組み込みましたが、それとは別に利益が増えるに伴いストップ率を小さくしていく(より攻撃的な)ストップ率変動型トレーリングストップのルールを設定していきます。

 2月後半のシステムトレード今日の結果の記事を続けて読んでもらえれば、このストップがどのような物か分かっていただけると思います。このときは通常のストップより大きく乖離していました。それで約4%のストップを入れました。幸運にも2週間の間ストップに掛らず騰がって行きました。以前の私だったら1割も上がれば喜んで売ってしまって、後悔するところです。このストップのおかげで最後まで粘ることが出来ました。

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 私の今、考えているルールは、

1.買ったまじかのストップをその建値より8%下にとります。(この時点ではロスカットです)

2.建値より8%以上騰がった場合、ストップをその高値(3日高値)より7%下にとります。

3.建値より16%以上騰がった場合、ストップをその高値(3日高値)より6%にとります。

4.さらに8%騰がるたびにストップの幅を1%縮めます。

5.最終的に32%以上、上昇した場合、高値(3日高値)より4%になります。

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 早速8607で試そうと思いましたが、今の時点ではまだそれほど騰がっていないので、式を入れても変化が出ません。そこでExpect01の銘柄を1っ増やしてください。(5479日金工などが良いかと思います。シート丸ごとコピーし、データをヤフーファイナンス時系列からコピー/ペーストしてください。)

 今からやってみます。その結果と式は後ほど書きます。

つづく

 PS   VBAを使ったデータ取得は今悪戦苦闘しています。今しばらくお待ちください。

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2007年2月26日 (月)

投資ルールを明確にしなくては

 今使っている売買指示シートはちょっと複雑なものになり過ぎました。半年前は売買の基準とするボラティリティーの倍率を2倍と決めていましたが、今は各銘柄によって違っています。そこで、もっと分かり易くするためにブログ用に新しい売買指示シートを作っていきたいと思います。01このシステムのイメージを図にしますと以下のようになります。

 まずはこのシステムの考え方ですが、GOシグナルとSTOPシグナルの2っのシグナルを作り。例えばGOシグナルは終値が45日間最小値よりも20日平均ボラティリティー(ATR)の2倍以上にあるとき点灯する。STOPシグナルは終値が35日間最大値よりも20日平均ボラティリティー(ATR)の3倍以下にあるとき点灯する。と決めます。

G=20日ATR*2

GOシグナル:  終値>45日間最小値+G

S=20日ATR*3

   STOPシグナル:  終値<35日間最大値-S

単純に考えると、GOシグナルが出れば買いだな、STOPシグナル出れば売りだな、となるのですが,GOシグナルとSTOPシグナルがどちらも出ているときがあります。どちらを優先して売買指示を出すようにするかが問題になります。GOシグナルを優先したシステムを積極型、STOPシグナルを優先したシステムを消極型、と決め検証してみましたが,結果は積極型のほうが出だしが早くよいようでっす。実際に今使っているシステムは、どちらかのシグナルが変わると売買指示を出すようにしています。そしてこれにロスカットのストップを加えています。私はこのシステムを積極型2+ストップと呼んでいます。ブログ用のシステムは積極型を採用し,このシステムの名前を期待を込めExpect01とします。03_1

  また裁量取引、半自動システム取引、完全自動システム取引の違いを上の表にして見ました。

 私の場合システムトレードといっても、重要な部分は裁量が占めていると思います。なんとかしてこの裁量の部分をルール化しシステムに取り入れなければと思っています。例えば長大陽線が出れば参入するとか、長大陽線の定義は4%以上の上昇と決めることが出来ます。私は順張りが好きなので、ギャップUPなんかで参入します。また下降トレンドラインを上抜いたとき。上値抵抗ラインを上抜いたとき。など

 まだ1度もVBAについては書いていないのですが。私も本やサイトを見て勉強しながらやっとのおもいでシステムを作っています。売買指示シート、検証シートはVBAを使わ無くても作れます。ではどこでVBAが必要になってくるかといえば、データの取得(これも5銘柄以下の管理なら手入力でも十分だと思います)と、売買指示ブックの各銘柄の売買指示シートがいまどのようなサインをだしているか、をまとめて見れるように、VBAを使っています。

 完全自動システムの場合は、さらに発注用のシステムが必要なのでしょうが、今のところそこまでしようとは思っていませんし,出来ません。

 システムを作る能力があったとしても、その元となる投資の考え方がしっかりしていないと良い結果が得られないと思うのです。心理面も含めてその部分がしっかりしていないと裁量取引にも負けてしまうのではないでしょうか。

  現実の世界はすごい速度で変化していきます。その流れに乗るためにシステムの概要の説明が2週間も遅れてしまいました。今は市場も良い状態で、順張りの私のシステムには合っている様です。ブログを書くことによって喜びも2倍といったところです。しかしこれが逆の流れになったとしたら,たぶん苦しみも2倍になるのでしょうね。これからもよろしくお願いします。

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2007年2月14日 (水)

ロスカットその2

 火曜日は良く騰がってくれました。監視銘柄のほとんどが騰がりました。しかし下がった株もあります。5017AOCHDです。夜、売買指示bookを確認していますとロスカットのサイン(AA列の3行ストップ+フラッグ4ピンクになっています)が出ていました。ロスカットの値は1900円です。

50172_1

 

この5017は、  私にとって思い入れの強い銘柄です,2004年の夏から絶えず売買を繰り返してきました。NY原油先物と良く連動して動くので読みやすく、予想のしやすい株です。この売買システムも最初は5017に合わせて作ってきました、またその間,エネルギー問題にも関心を示すようになりました。今の原油価格は、60ドルを下回っていますので、ほかの強い銘柄に乗り換えるのが良いと思います。いずれ5017にもチャンスがやって来ます、そのときに買えばよいのです。待っています。

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 次に3銘柄の適正化が出来ましたので、各売買指示シートを見ながら、ロスカットおよび手仕舞いを考えて行きたいと思います。

 5202book01_1

  右の図は5202の売買指示シートです。22日前に買いサイン(AA列25行にみどり3)がでています。建値548円、次に買いサインが売りサインに変わるのは、O列3行の573円を終値が下回るときです。548円で買っていれば、O列3行は株価が上がるに従って上がりますので、なにも問題はないのですが、今回の設定した建値は612円です。573円では、離れすぎています。手仕舞いを少し上に上げたいですね。

  高値掴みを心配していた5479日金工上がりましたね、素直に嬉しいです。

この続きはまた明日に・・・・・・・・

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2007年2月13日 (火)

ロスカットの値を決める

 このブログの売買シュミレーションは、システムトレードなので、自分が,買値や枚数を決めるというのはおかしな話ですね。自分が決めるのは、初期資金と銘柄ぐらいで、後はコンピュータに任せていれば良いというのが、理想だと思います。(半自動だから仕方ないのですが。)

5479book01

 しかし今回の場合、5479日金工を例にとってみますと、すでに1月18日に買いサイン(右図のAA列19行のストップ+フラッグ3みどりになっています)が出ていて,今はホールドのサイン(右図のAA列ストップ+フラッグが1になっています)が出ている状態です。そのときの終値は438円、枚数が2000株、ロスカットの値が432円、今ではこれらの値は、当然使えません。

 2月13日に、505円で2000株買えたとしますと,最適化した後ロスカットの率が1.20%となっていますので、100万の1.2%、12000円をリスクと考えます。それを2000株で割ると,6円となります。かなりタイトですね、1-Rリスクを25000円としますと12円になります。どちらを採用するか、悩むところですね。

 私の今のポジションは、1000株なのでロスカットを485円と決めています。6円はタイト過ぎますので、493円ときめましょか。他の2銘柄は5202板ガラスが587円、5352黒崎播磨が493円と決めます。

 2月13日は非常に良いスタートを切ることが出来ました。

 しかし自分は5352を506円で指し、買い戻すことが出来ませんでした。残念!

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何株買うか?

正直に私の現在のPFを言いますと。

   現金(CP) ¥2,232,000-     終値

5202日本板硝子 (@ ・・・) 1000株  616

5352黒崎播磨  (@ ・・・ )  1000株  505

5479日本金属工業 (@・・・) 1000株  505

   合計     ¥3,858,000-

です。

金曜日に5352を2000株、504円で利益確定しました。システムではまだホールドのサインが出ています。システムの指示に従えないのは、自分の弱さを示しています。火曜日は、買い戻す予定です。

そこで初期資金の設定ですが,300万にしたいと思います。

ここからが問題の個所です。いつもここで私は悩みます、どれぐらいの量お買うか、たとえば去年の10月に1819を全力1万株買っていれば今では資金が600万を超えていたのにとか、しかしはじめて参入する時点では1819が、どこまで騰がるか誰にも解りません。下がってしまうかもしれません。去年も多くの人が退場を余儀なくされてしまいました。何らかのポジションサイジング戦略を持たなければと思います。例の青本では第12章(ポジションサイジングとは何を意味するのか)にその戦略が書いてあります。それには4っのポジションモデルが載っています。

 モデル1---固定金額モデル

   このモデルは、X万に付き1単位取引するというもので。今回の場合1銘柄に付き   100万を割り当て1000株ずつ買うことになります。もし株数を増やそうと思えば、資金を2倍にしなければなりません。またリスクは考慮していません。

 モデル2---等金額単位モデル

   このモデルは、例えば500万の資金を5等分割し、200円の株なら5000株,300円の株なら3000株,500円の株なら2000株、1500円の株なら800株、2500円の株なら400株買います。ポートフォリオにおいて各投資対象に均等の比重を与えます。

今回の資金設定では、資金が少ないので1000株ずつになってしまいます。5352を  2000株、5479を2000株、5202を1000株でもよいかもしれません。

私は,今までこのモデルを意識して取引してきました。

  モデル3---リスク率モデル

    青本380ページには、こう書いてある『自己資金で取引している場合は,そのリスクはあなた自身の安心感の水準によって決まる。3%以下であれば,どれでもよいだろう。3%以上をリスクにさらす場合には,あなたは「ガンマン」であり、求める報酬に対して引き受けようとしているリスクを理解したほうが良い。』。

 もし仮に、リスク率を1%とすると総資金300万だから許容リスク3万となり、青本では、このリスクを1-Rリスクと定義している。これは、後ほど利益目標の基準ともなるので、あまり高くしたくない。4年前50万からはじめたが、そのとき1.5万の利益おあげるのが、なかなか難しかった。そのとき1-Rリスクを1万としていた。最近の取引では、4万ぐらいの利益は普通に狙えるので、それより逆算して1-Rリスクを2万としています。

       許容リスク(1-Rリスク)=リスク率*総資金

 次に、ロスカットの率を決めます。実際には良く考えて決めなければなりませんが、ここは単純に6%と決めます。もし仮に,ある株を300円で買えば18円下がればロスカットです。このロスカットの値幅で1-Rリスクを割ります。1111となります。つまり1000株買ってもよいということになります。

ポジションサイズ=許容リスク÷ロスカットの値幅     

  モデル4---ボラティリティモデル

   改めて青本を読み直しているが,この項目は自分にとっては少し難しい。自分なりに勝手に解釈することにする。ボラティリティ(TR)とは、その日の高値と安値の差、窓を空けたときは、その窓の幅も加える。ATRはTRの何日平均。ポジションサイズを求める式を下のようにします。

   ポジションサイズ=許容リスク÷ATR

 例えば、5017AOCHDを例にとってみると、19日平均のATRが32円、よって許容リスク2万円をATR32円で割ると625となり600株買ってもよいということになります。

 今回作ったシステムは,モデル4(ボラティリティモデル)を使いました。

監視している銘柄が、20ほどありますのでまだ最適化ができていません。明日急いで最適化を行い、その結果を書きたいと思います。

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PS   この記事は、2/11に投稿するつもりであったが間違えて2/12に投稿予定の下書き用の記事を先に投稿してしまいました。

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 2/13 前場 

  幸運にも安くはじまりました。シュミレーションの売買を以下のように決定します。

5202板硝子  1000株 612 買い ¥612,000 

5352黒崎播磨 2000株 506 買い¥1,012,800 

5479日金工  2000株 505 買い ¥1,010,000 

  次回は、ロスカットについて書きたいと思います。

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2007年2月12日 (月)

銘柄の設定その2

401_2

 1月より4銘柄の最適化をし、その利益曲線を合成したのが右のグラフです。

 現物買いオンリーのシステムなので、下降トレンドのときと、持ち合いのときに、いかにドローダウンを少なくするかが、鍵になります。

銘柄によっては、最適化を何回繰り返しても、良い結果が出ない物があります。

 何故そうなるのか、原因を考えました。当たり前のことですが、そのような銘柄は、トレンドの幅が小さいからだと思います。年に上下20%の動きしかない株を買って100%以上も儲けることは、今の私のシステムでは無理です。

 ほかの銘柄を最適化していて、上のことが、ふと浮かんできたのです。例えば、私の親の監視銘柄、NTTドコモ、日立マクセル、なんかがそうだと思います。以前からその様に漠然と考えていたのですが、コンピュータを使うことによって、はっきりとしてきました。

 上下60%の動きがあればと,いつも思っています。そこで上の4銘柄に5479日本金属工業を加え検証していきます。

 いま久しぶりにNTTドコモのチャートを見たら騰がってきてますね、取り組みも良いみたいですね。株主の皆さん失礼しました。今後に期待できるかもしれませんね。

 先のことは,誰にも解りませんよね。5479日本金属工も解りませんよね。ただ過去4ヶ月は良かったですね。とにかく1-Rリスクだけはとりたいと思います。

 

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利益目標

 はっきり言って、勝率は30%から40%と低いです。許容リスクを2.5万と設定しますと。  0.5Rの損益,つまり12500円以内の損益はドローと見て良いと思います。   1週間で2%UP,1ヶ月で6%UP金額にすれば18万円,3ヶ月で60万円,年間 40%UP120万円を目標にしたいと思います。

去年の実際の取引では、前半90万ものドローダウンをしてしまいました。この失敗は後ほど詳しく書きます。しかし、後半110万の利益をあげました。ですから、ドローダウンを少なくできれば、40%UPは,達成可能な目標だと思います。

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2007年2月11日 (日)

銘柄の設定

はじめに投資方針を書くべきですが、この連休中に3銘柄を決めたい。そして、火曜日から実際に取引をはじめたい。なぜかというと、金曜日の後場が強かったのぜ、週明けは強いと思われる。

また第3クォータの決算発表が終わった銘柄より選びたい。

5352 黒崎播磨

5202 日本板硝子

5479 日本金属工業

5479はすでに騰がり新値抜きで高値つかみの危険性はかなり高いが、下がればロスカットで対処。実際去年の9月より5480と5479をセットで見てきたが5479にはうまく乗れなかった。5480も早く放してしまった。変わりに1819太平工業で312円から629円まで乗ることができた。

今の時代騰がっている銘柄を見つけるのは簡単だ。ランキングを見れば良い。信用残も毎日見ることができる。ふみ上げの状況も掲示板の雰囲気でなんとなくわかる。何が難しいかというと、素直に上昇の波に乗れてどこまで付いて行けるか、であると思う。

自分もチキンなのですぐ振るい落とされる、買戻しも難しい。5479も何度も買い戻すチャンスはあったし、絶えず買いシグナルは出ていた。

自分の弱さを補うものがシステムトレードだと思う。

「5352w.bmp」をダウンロード

5352は去年の2月よりかなり下がった。業績はそれほど悪くないのに下がるときは下がる。去年の5月より注目していたが、下降トレンドのときは手出し無用だ。約6ヶ月の底もみ後12月に入りやっと上抜けてきた。自分はこいうタイミングで買うのが好きだ。つまり底を確認してからの順張りである。多少のリスクはあるが、上に抜けたところを買うことが出来ないと、大きな上昇の波に乗ることは出来ない。これが魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え に書いてあるトレンドフォローのスタートになるのではないか、と私は思う。(1月の少し押した470円ぐらいで買うのがベターではあるが)

「5352d.bmp」をダウンロード

5202もチャート的にはだいたい5352と同じ。去年ピルキントン買収やMSCBがあったので、詳しくは日本板硝子のホームページで調べてみてください。

次回は初期資金の設定と各銘柄をどれほど買うか決めたいとおもいます。

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